光ファイバーのメリットとデメリット
光ファイバーへと切り替える人が多くなってきましたが、しっかりとメリットとデメリットを理解して光ファイバーへと切り替えてもらえればいいと思います。
インターネットが普及してパソコン一台でなんでもできてしまう今の時代。ノロノロしたパソコン環境ではどうしようもないと思いますのでしっかりと時代の流れについていきましょう。
テレビで言えばアナログと地デジみたいなものだと思って頂いて結構です。地デジを見てアナログなんて見れませんよね。
そこで光ファイバーの事をよく知ってもらうためにメリットとデメリットを紹介します。
光ファイバーデメリット
まずはデメリットから紹介していきます。
- ADSLに比べて高い
- 利用開始までの期間が長い
- マンションなどでの新規利用はなにかと大変
ADSLでは低速ではあるものの豊富なプランがあり安いプランも多くあります。しかし光ファイバーの場合は基本的にプランは1つしかなく、プロバイダーを変えて安くするしかありません。
利用開始までの期間が長いですが、光ファイバーの場合1カ月~3カ月ほど待たされる可能性があります。光ファイバーの場合は電柱などから光を引き込む工事をしなければいけないからです。
マンションなどで光ファイバーを使いたい場合に、もともと光ファイバーが通っている場合は問題はありませんが、新規で光ファイバーにしたいという場合に自分だけでは決める事ができないと思います。
大家さんに確認をとったりしてください。マンションの新規の場合は普通より時間がかかってしまうかもしれません。
光ファイバーメリット
- NTT収容局の影響を受けない
- アップロードとダウンロード両方高速
- イライラせずにスピーディー
ADSLの場合にNTT収容局から自宅までの距離によって通信速度が変化していきます。遠ければ遠いほど通信速度が遅くなり、いくら通信速度の速いプランに入っていても遅くなってしまいます。
ですが光ファイバーの場合NTT収容局の影響を受ける事はありませんので安定して高速インターネットが楽しめます。
ADSLではアップロードよりダウンロード優先しており、アップロードは特に遅かったんですが光の場合はどちらも同じで共に高速です。
高速インターネットが使用できるという事は時間の短縮になります。ADSLで待っている時間を足すとすごい時間になってしまいます。
少し高い光に変えて快適にインターネットをして時間を無駄にしないか、少し安いADSLでイライラしながらインターネットをするか。
タイムイズマネーとも呼ばれていますのでじっくり考えてみれば答えは1つしかないような気がします。
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